障害者のケア 4
たとえば生後4ヵ月の乳児が赤い輪の動くのを見てみつめ・・・
次に手を出してその輪についたひもを引っ張って振ります。
輪の揺れるのを見てうれしそうに声を出します。
光と影、自分の手の動き、自分で周囲の物を変化させることのできる喜び・・・
このような単純にみえる動作が実は大切な感覚の訓練になります。
この場合に特別に工夫した玩具はあまり役に立たないものです。
周囲にあるものは何でもよいのです。
紙・絵本・ティシュペーパー・音の出るもの・回転させられるもの・・・
どれでも立派な遊具の役をします。
まず手近なものでやってみてから、そのうえで工夫してみることです。